専用のメンテナンスアプリをインストールした Android スマートフォンを接続して、バージョンの確認や、ファームウェアのアップデートが可能です。
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この機能は、2019年8月以降に出荷された「携帯電話 電話帳コピー機」、または、ファームウェアが バージョン 119 以降へのアップデートされたものでご利用いただけます。
(一部製造ロットでは、バージョン 140 以降での対応となります。詳細) - ファームウェアのバージョンが 118 未満の場合、 一旦、従来のUSBメモリーを使う方法で、バージョン 119 以降にアップデートしてください。
- ファームウェアのアップデートは、有償となる場合があります。(ファームウェアアップデートについて にてご確認ください。)
ご利用方法
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Android スマートフォンに、「電話帳コピー機 メンテナンス」アプリをインストール
- Google Play からインストール
- 携帯電話電話帳コピー機 メンテナンスツール
- APKを直接ダウンロード
- https://www.reudo.co.jp/develop/mcbbox/bin/CopyBoxMaintenance.apk
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Android スマートフォンのUSBデバッグを有効にする
- Android スマートフォンで「電話帳コピー機 メンテナンス」アプリを起動した状態で、"読込元の携帯電話" として携帯電話電話帳コピー機に接続する
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携帯電話電話帳コピー機の真ん中3つのLEDが同時に速い橙点滅となり、Androidアプリにバージョン等の情報が表示されます。
- 現在のファームウェアバージョンより新しいダウンロード可能なバージョンが存在する場合は、[ダウンロード]ボタンを押して、ファームウェアをダウンロードします。
- ダウンロードが完了したら、[適用]チェックボックスにチェックをして、電話帳コピー機に適用します。
"ダウンロード可能なバージョン"が、"最新のファームウェアバージョン"より古い場合、無償アップデート期間が過ぎています。
ファームウェアアップデートについてをご確認いただき、有償でのアップデートをご検討ください。
一部製造ロットにて、バージョン 140 未満のファームウェアでは、このメンテナンス機能でのファームウェアアップデートができません
製造・出荷時に初期化をした場合(抜き取り検査で実機テストを実施した場合に初期化を実施しています)、かつ、その後にUSBメモリーでのファームウェアアップデートを実行していない場合、その携帯電話電話帳コピー機は、メンテナンス機能でのアップデートが実施できません。
ご不便をお掛けして申し訳ございませんが、一旦、従来のUSBメモリーを使う方法でアップデートを実施してください。
一度USBメモリーにてアップデートを実施されるか、または、バージョン 140以降のファームウェアがインストールがインストールされていれば(2020/11/17以降の出荷の製品)、このメンテナンス機能でのアップデートが可能です。