「ガリバー」(Gulliver)は、ツバメノート史上、最大のノートです。
Thinking Power Notebookは、いつでもどこでも最大限のThinking Powerを引き出すことを実現します。 最大サイズ(A3+) の「ガリバー」は、Thinking Powerに加えて、いつでもどこでも、Design Power と Presentation Power を発揮するプランナーやクリエイター等、「創ることのプロ」のためのノートです。
“切り取ったらA3”というA3+(プラス)サイズの大学ノート「ガリバー」は、持ち歩けるA3ノートなのです。
「64年の長い伝統と歴史ある「ツバメノート史上、最大のノート」を作ろう」。
この企画は、2011年7月3日、Thinking Power Project全メンバーが集まった東京・赤坂の「オフィス・コロボックル」で決定しました。
「ガリバー」は、ミシン目で切り取ったサイズがA3となります。
そのため、過去に発表されたツバメノート社製大学ノートの最大サイズより約10mmほど幅方向に大きい“史上最大“なのです。
A3ノートを持ち歩く...。
気軽に持ち歩いて、取引先の会社やカフェのテーブルで、皆さんの中心に広げて使って欲しいと考えました。
わいわい・ガヤガヤと、全員で書き込める環境を持ち歩けるよう、工夫しました。
実際に20枚(40頁)・24枚(48頁)・30枚(60頁)の試作ノートをツバメノート社に作ってもらいました。
Thinking Power Project メンバーで丸めてみて、一番丸めやすく持ち運びにも軽快な、20枚(40頁)に決定しました。
※丸めたままの状態が長いと、巻きぐせがついてしまいます。使う際には、逆向きに丸め直して平らにすると、書きやすくなります。
今までのThinking Power Notebookに比べて、5mm方眼の罫引きを限りなく薄くしました。
いろいろな人がいろいろな角度から書き込んでいく発想を、出来るだけ邪魔しないための工夫です。
この「ガリバー」には、もう一つ“特別”があります。
ツバメノートを表す箔押しです。
今回、「ガリバー」のために特別に作りました。
従来より一回り大きく、下に Gulliver のこだわりロゴの付いたカスタムメイド。他のツバメノートには付いていない独自のモノです。
表紙はもちろん、YOUCHANのオリジナルイラストです。
小さい頃に読んだ物語を思い出させるようなクラシックなフレーム。
その中に描かれたガリバーが引っ張るのは、沢山のモバイルガジェットです。
便利なガジェットや「検索」を使う前に、広い紙面を広げて書いてみませんか。
きっと今までなかった、斬新で素晴らしいアイデアが生まれるに違いありません。
A3ノート「ガリバー」を丸めて持ち歩くために、2つの専用アクセサリーをご用意しました。
本革製の専用ホルダー「ガリバー・ハーネス」(Gulliver Harness)と、専用ペンケース「リリパット」です。
革小物「COBU」ブランドを展開する株式会社小泉製作所とThinking Power Projectとのコラボレーション商品です。
広げると幅 614mm 長さ 420mmにもなる、巨大なA3ノート「ガリバー」。
大きな「ガリバー」をスマートに持ち歩くために考えた専用革製ホルダーです。
使い方は、「ガリバー」を丸めて、両端にホルダーカバーをセットするだけ。
両端のホルダーカバーとベルトだけという構造で、使わない時も場所をとりません。
ベルトの長さは調整可能で、肩にかければ電車の中や移動のときにもスマートです。
馬具のような雰囲気を持ち、上質な革小物としての愉しみと機能性を両立しています。
カラー | 品番 |
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アンティークブラウン | TPN-GHN-AB |
ブラック(五十音・信頼文具舗限定販売) | TPN-GHN-BK |
ホルダーの片方にはThinking Power Projectのトレードマーク「ガイコツ君」、もう片方にはCOBUのトレードマーク「ウサギミシン」。
「アンティークブラウン」では横に、「ブラック」ではフタになる部分にエンボスされてます。
丸めたA3ノート「ガリバー」の中に入れられる、専用ペンケースが「リリパット」(Lilliput)です。
この名前は、ガリバーが漂着した小人の国「リリパット国」に由来します。
「ガリバー・ハーネス」とお揃いの牛革製です。
カラー | 品番 |
---|---|
ブラック(五十音・信頼文具舗限定販売) | TPN-GPC-BK |
ペンケースの側面にはThinking Power Projectのトレードマーク「ガイコツ君」、底面にはCOBUのトレードマーク「ウサギミシン」がエンボスされてます。
「ガリバー・ハーネス」「リリパット」に使っている「ブラック」は、一見、合成皮革かと思うような不思議な表面が特徴的ですが、本革です。
本来デスクマット用として作られた牛革を採用しています。
ペンの筆跡対策がされているため、傷がつきにくいというメリットがあります。