RBK-2000シリーズ セレクションガイド
RBK-2000シリーズには3モデルがありますが、違いはキー配列だけです。Bluetooth HIDプロファイル対応のホスト機器であれば、3モデルのいずれもキーボードのご利用は可能です。しかし、ホスト機器のOSやIME(日本語入力変換ソフトウエア)の仕様により、使い勝手に差があります。 下記の一覧表と案内を参考に、接続先ホスト機器に応じて最適なモデルをお選び下さい。
※機種ごとの対応機能や制限事項につきましては、対応機種ページでご確認ください。
セレクションガイド一覧表
iPhone、iPad、iPod touchでご利用の方には
※ RBK-2300BTiは、販売を終了しています。後継機種はRBK-3200BTiとなります。
- iPhone、iPadなどのiOS機器には、RBK-2300BTiが最適です。
- RBK-2300BTiには、iOSで便利なキーが搭載されています。
1.iTunesのコントロール(再生、停止、早送り、巻戻し、音量調整)ができるメディアキー
2.ソフトキーボードの表示/非表示を切り替えるキー
(通常は、Bluetoothキーボード接続中はソフトキーボードは表示されません)
3.ホーム・ボタンと同じ機能を持つキー - iOSではキーボード設定でJIS配列が選択できないため、JIS配列のキーボードでは一部のキーが刻印通りに入力できません。US配列のRBK-2300BTi、RBK-2000BT3は正しく入力できます。
それでもJIS配列キーボードご利用になりたい方はRBK-2100BTJでもOK。iOSで入力される文字・記号を追加したiPhone用キートップシールが付属します。 - iOS製品でのご利用に関する情報はこちらをご覧下さい。
Androidスマートフォン/タブレットでご利用の方には
※ RBK-2000BT3、RBK-2100BTJは、販売を終了しています。後継機種はRBK-3000BTとなります。
- AndroidOS搭載機種は、ほとんどの機種でキーボード設定が「US配列」になっていますので、キートップの刻印通りに正しく入力できるRBK-2000BT3がお勧めです。
JIS配列のRBK-2100BTJでは一部の記号キーが刻印通りに入力できません。(iPhone用キートップシールを使いますと、ほぼ正しく入力されますが、完全ではありません) - BluetoothのHIDプロファイルに対応する機種でご利用になれます。詳しくは「Android OS搭載スマートフォンへの対応情報」をご参照下さい。
ドコモiモード携帯 SHシリーズ、Fシリーズでご利用の方には
※ RBK-2000BT3、RBK-2100BTJは、販売を終了しています。後継機種はRBK-3000BTとなります。
- 携帯電話側はJIS配列のみ対応です。RBK-2100BTJをお選び下さい。
- Fシリーズは比較的新しい機種のみHIDプロファイルに対応しています。対応機種ページでご確認ください。