RBK-2000シリーズ サポート情報

DELL Streak Pro(SoftBank 101DL) への対応情報

2012年3月26日更新

  1. 対応状況
    • 弊社では下記の機種で動作検証を行い、動作することは確認しました。
      ・RBK-2000BT3
      ・RBK-2300BTi
      ・RBK-2200BTi
      ・RBK-2100BTJ (ver.2.0 - 2.1)
      ・RBK-2000BTII (ver.2.0)
    • RBK-2000BTIIおよびRBK-2100BTJのver.1.0(キーボード側面ラベルにバージョンの表記がない個体)では動作検証を行っておりませんので、サポート対象外とさせて頂きます。
    • DELL Streak Proのキーボード設定は英語配列です。従いまして、英語配列のRBK-2000BT3が推奨機種になります。ほぼキートップの刻印と入力される文字に不一致はありません。
    • 日本語配列のRBK-2100J (Ver.2.x)では、一部の記号がキートップの刻印と一致せず、正しく入力出来ません。
  2. 接続手順
  3. 対応機能
    • ローマ字入力による「かな漢字変換」が可能です。スペースキーで変換候補が表示され、続けてスペースキーを押すことで次の変換候補へ移動、enterキーで確定操作が出来ます。
    • 「全角かな」と「半角英数」の切替は、「Shift」+ 「スペース」で出来ます。
    • 左右の矢印キーで変換する範囲の指定が出来ます。
      DELL Streak Proが横向きの場合、上下の矢印キーで変換する範囲の指定が出来ます。
    • 「alt」 + 「スペース」で記号の選択が表示されます。文字入力、または、「bs」キーで記号の選択が終了します。
      ただし、キーボードから記号の選択を行うことが出来ません。記号を選択する場合は画面タッチで選択して下さい。
    • 英字入力中にShiftキーを素早く二回押すことでcaps lockを行うことが出来ます。caps lockの解除も同様の操作で行えます。
    • ホーム画面、各種設定画面、アプリ内で、矢印キー(上下左右)による選択箇所の移動とenterキーによる「決定」操作が出来ます。ただし、移動は出来てもenterで「決定」出来ない場面もあります。
    • 「esc」キーで、「戻る」操作が出来ます。
    • 接続解除(キーボードを閉じる、など)後の自動再接続は、キーボードを開いて何かきーを押すと数秒〜20秒で再接続されます。
  4. 制限事項
    • 「〜」「`」は入力は出来ません。
    • 「>」「<」(不等号、大なり小なり)は入力出来ません。代わりに「:」「;」(コロン、セミコロン)が入力されます。
      「alt」 + 「N」で「>」「alt」 + 「B」で「<」が入力出来ます。
    • 日本語入力(かな漢字)の場合、未確定状態でスペースキーを押しますと、変換候補の一覧が表示されますが、続けてスペースキーを押したり、矢印キーを押しても変換候補一覧内の移動選択は出来ません。
    • 変換候補の表示後、文節(変換範囲)の変更が出来ません。
    • Shift + 矢印キーでの範囲選択は出来ません。
    • Ctrl + X,C,Vなどのキーコンビネーション(切取り/Cut、コピー/Copy、貼付け/Paste)操作は出来ません。
    • DELL Streak Proが縦向き時に、キーボードとの接続が解除された場合、ソフトキーボードが表示されない場合があります。 DELL Streak Proを横向きにすることでソフトキーボードが表示されるようになります。
  5. ご注意
    • 上記の「対応機能」「制限事項」はDELL Streak Proの標準IMEでの検証です。他のIMEでの検証は行っておりません。
    • 上記は弊社での検証で確認された事項を記載しております。これ以外には制限事項がないことを保証するものではございません。

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rboardk@reudo.co.jp

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