Microsoft Outlookを利用する場合の設定
スケジュールソフトとしてMicrosoft Outlookを利用する場合には、スケジュールソフトの設定画面で「Microsoft Outlook を使う」を選択して、以下の画面の設定を行って下さい。
※ 「Microsoft Outlook を使う」を選択しても設定項目が表示されない場合は、対応のMicrosoft Outlookが正しくインストールされていません。 Rsync.が対応しているMicrosoft Outlookのバージョンは、対応したスケジュールソフトでご確認下さい。
- サブフォルダも読む
- Outlookの予定表フォルダ内の別フォルダにあるスケジュールデータも読み込みの対象にする場合は、チェックを付けて下さい。
- ここにチェックが付けられていない場合、Rsync.は予定表フォルダにあるデータのみを読み込みます。
- 標準以外のフォルダも読む
- Outlookの予定表以外のフォルダにあるスケジュールデータも読み込みの対象にする場合は、チェックを付けて下さい。
- ここにチェックを付けると、Rsync.は削除済みアイテム以外の全ての予定を格納できるフォルダとサブフォルダからスケジュールを読み込みます。
- プロファイルにログオンする
- プロファイルを設定してOutlookを利用している場合は、ここにチェックを付けてプロファイルの設定を行って下さい。
- Outlookをデフォルトの状態で利用している場合には、チェックを付ける必要はありません。
- Outlookに書くときは常にアラームを設定する
- Outlookに書くときは常にアラームを設定しない
- Rsync.からOutlookに新規にスケジュールデータを追加するときに、アラームを設定するか設定しないかを指定します。
- この設定は新規追加時にのみ有効です。 Outlookに既に登録されているスケジュールデータを修正する場合には、Outlookに登録されているデータのアラームの設定が保持されます。
- どちらにもチェックを付けていない場合には、各スケジュールデータの携帯電話での設定またはRsync.の編集ダイアログでの設定が反映されます。
設定が完了したら、[OK]ボタンを押して下さい。
引き続き他の設定を行うには、タグを切替えて下さい。
設定の変更を破棄するには[キャンセル]ボタンを押して下さい。(他のタグも含めて、全ての変更が破棄されます)