ロータス オーガナイザーを利用した場合の機能と制限事項
オーガナイザーとRsync.の項目間の関係は次の表のようになります。
※ 以下に記述の無いオーガナイザーの項目については、Rsync.では扱えません。
オーガナイザー | Rsync. | 備考 |
日付 | 開始 | |
時刻 | 開始 | |
所要時間 | 終了 | |
内容 | メモ | |
アラーム | アラーム | 読み込み時のアラームのあり/なしのみ |
シークレット | 保護・シークレット | |
- オーガナイザーの「カテゴリ」欄については、Rsync.では表示しませんが、オーガナイザーから読み込んだデータを携帯電話に書き込む場合には、携帯電話に反映されます。
- オーガナイザーに設定されている繰返しは、Rsync.では読み込めません。 またRsync.で設定した繰返しは、オーガナイザーに書き込めません。 何れも当日移行に最初に現れる日の単発のスケジュールとなります
- アラームのあり/なしは、読み込み時にのみ対応します。 書き込み時は未対応です。
オーガナイザーを利用した場合の制限事項
- オーガナイザーへスケジュールを書き込む場合は、Rsync.の用件、場所、URL欄はオーガナイザーの内容欄の末尾に書き込まれます。
- オーガナイザーへ既にあるデータをRsync.で修正する場合(同期時を含む)、日付、時刻、所要時間、内容以外の項目は、修正されません。