双方向の同期

双方向の同期は、携帯電話とスケジュールソフトのそれぞれに登録されているスケジュールデータを前回の同期時と比較し、追加や変更、削除があったものを他方に反映させます。
詳細な同期の規則については、同期時のデータ移行をご覧下さい。


双方向の同期の実行

双方向の同期を開始するには、同期画面の場合は、[同期」ボタンを押して下さい。 編集画面の場合には、[データ(D)]メニューから[同期(S)]→[双方向(1)]を選択して下さい(またはツールバーの同期ボタン(同期ボタン)を押しても開始できます)。

・ショートカットキー「F5」でも開始できます。

同期が開始されると、プログレスウインドウが表示され、データの読み書きが実行されます。 データの読み書き時には、携帯電話との通信の際のご注意に従って下さい。

書き込み前の確認の設定によっては、スケジュールソフトと携帯電話に実際にデータが書き込まれる前に確認画面が表示されます。 確認画面の操作方法については、確認画面の操作をご覧下さい。

プログレスウインドウが閉じると、双方向の同期は完了です。