ファイルの保存・開く
「ファイル」メニューの「保存」または「別名で保存」で、本ソフトウェア上で現在編集中のデータが保存されます。 保存されるのは全グループおよび全電話帳レコードとなります。 表示関連の設定(並べ替えなど)などは保存されません。
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他のアプリケーションで利用できる形式で保存するには、「ファイル」メニューの「エクスポート」をご利用下さい。
エクスポートの場合、保存できない項目が発生します。
また、アプリケーションによっては、本プログラムでエクスポートしたファイルを開けない場合があります。
「ファイル」メニューの「開く」で、本ソフトウェアで保存したファイルを開くことができます。
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ファイルを開くと、本ソフトウェア上で現在編集中のデータが破棄され、ファイルにあるデータに置換えられます。
ただし、「開く」のパネルで「現在のドキュメントに追加する」にチェックを付けた場合には、現在編集中のデータに追加されます。
編集中のデータを保存していない場合は、ファイルを開く前に保存を促すパネルが表示されます。
そのパネルで「保存」を選択すると上書き保存され、「保存しない」を選択するとデータは破棄されます。
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他のアプリケーションで作成したファイルを開くには、「ファイル」メニューの「インポート」をご利用下さい。
インポートの場合、読み込めない項目が発生します。
また、インポートするファイルを作成したアプリケーションによって、そのファイルを本プログラムで開けない場合があります。
インポートの場合は、現在編集中のデータに開いたファイルの内容が追加されます。