携帯電話へのデータの書き込み
お使いの携帯電話の機種によって、書き込みができる項目が異なります。 書き込みを実行する前に、対応する携帯電話機種と制限事項を確認して下さい。
携帯電話へのデータの書き込み手順
-
Macと携帯電話を正しく接続して下さい。
-
初回実行時は、設定の確認を行って下さい。
-
アプリケーション・ウインドウの「書込」ボタンを押すか、「ファイル」メニューから「携帯電話へ書き込み」を選択して下さい。
-
書き込みは、携帯電話のノートデータを削除してから、本ソフトウェア上で編集中のデータを携帯電話に書き込みます。 追加ではなく置換えとなりますのでご注意下さい。
-
一件もノートデータが無い状態で書き込みを実行すると、携帯電話のノートデータが全て削除されますのでご注意下さい。
-
アプリケーション・ウインドウに進行状態を表わすプログレス・シートが表示され、Macから携帯電話へノートデータが書き込まれます。 書き込みが完了してプログレス・シートが閉じるまでお待ち下さい。
-
一部の携帯電話では書き込み中に携帯電話の操作を促すメッセージがプログレス・シート中に表示されます。 その場合はメッセージに従って携帯電話を操作して下さい。 それ以外の場合、書き込み中は携帯電話を操作しないで下さい。
-
書き込むデータの量や携帯電話の機種によっては、書き込みが完了するまでに長時間かかりますが、途中でケーブルを抜いたり等はしないで下さい。
-
書き込みを途中で中止した場合、その時点までに書き込めたデータのみが携帯電話に登録されます。 あらかじめ携帯電話に登録されていたデータについても一旦削除されています。
-
プログレス・シートが閉じると、書き込みは完了です。
- 書き込みに失敗した場合は、エラーを示すパネルが表示されます。 エラーメッセージの内容に従って対処を行い、再度書き込みを実行して下さい。
充電中に携帯電話からのデータの書き込みを行うと、エラーとなる場合があります。 その場合は、充電を一時停止してから再度実行して下さい。