携帯電話へのメールの書き込み
お使いの携帯電話の機種によって、書き込みができるメールボックスおよび書き込みできるメールの内容が異なります。 書き込みを実行する前に、対応する携帯電話機種と制限事項を確認して下さい。
携帯電話へのメールの書き込み手順
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Macと携帯電話を正しく接続して下さい。
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初回実行時は、設定の確認を行って下さい。
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アプリケーション・ウインドウの「書込」ボタンを押すか、「ファイル」メニューから「携帯電話へ書き込み」を選択して下さい。
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約5秒後に書き込み方法を確認するシートが表示されます。 書き込み方法を指定して、「書込実行」ボタンを押してください。
選択できない項目は、接続されている携帯電話で対応していないものです。
メールが一件も無いメールボックスは書き込みできません。
- 「上書き」は、携帯電話のメールデータを削除してから書き込みを行います。
「上書き」を選択した場合、携帯電話に保存されているメールは削除されます。 必要なデータは控えをとっておいて下さい。
- 「追加」は、携帯電話にあるメールデータは残したまま追加書き込みを行います。
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アプリケーション・ウインドウに進行状態を表わすプログレス・シートが表示され、Macから携帯電話へメールデータが書き込ままれます。 書き込みが完了してプログレス・シートが閉じるまでお待ち下さい。
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一部の携帯電話では書き込み中に携帯電話の操作を促すメッセージがプログレス・シート中に表示されます。 その場合はメッセージに従って携帯電話を操作して下さい。 それ以外の場合、書き込み中は携帯電話を操作しないで下さい。
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書き込むメールの量や携帯電話の機種によっては、書き込みが完了するまでに長時間かかりますが、途中でケーブルを抜いたり等はしないで下さい。
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書き込みを途中で中止した場合、携帯電話のメールデータの状態は不完全となり表示できなくなる場合がありますのでご注意ください。
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プログレス・シートが閉じると、書き込みは完了です。
- 書き込みに失敗した場合は、エラーを示すパネルが表示されます。 エラーメッセージの内容に従って対処を行い、再度書き込みを実行して下さい。
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携帯電話から読み込んだデータを別の機種に書き込むと、フォルダの形式が異なるためにエラーとなる場合があります。
この場合は「編集」メニューの「フォルダ情報を削除」を実行して、フォルダ情報無しデータに変換してから書き込みを行って下さい。
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添付データはその形式やサイズによって携帯電話に正しく書き込まれない場合があります。
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充電中に携帯電話からのメールの書き込みを行うと、エラーとなる場合があります。 その場合は、充電を一時停止してから再度実行して下さい。