「ファイル」メニューの「保存」または「別名で保存」で、本ソフトウェア上で現在編集中のデータが保存されます。
「ファイル」メニューの「開く」で、本ソフトウェアで保存したファイルを開くことができます。
「ファイル」メニューの「エクスポート」から、mbox形式またはvMessage形式のファイルにメールデータを保存することができます。
標準mbox形式のファイルは、Apple Mailなどで読み込むことができます。 KSyncMLのウインドウで、メッセージが選択されている場合は選択されているメッセージがmbox(eml)形式で、メッセージが選択されていない場合は選択されているフォルダのメールがmbox形式で出力されます。
vMessage形式のファイルは、vMessageの読み込みに対応した携帯電話にメモリカードあるいはKSyncDFを利用したデータフォルダ経由にて書き込むことができます。 KSyncMLのウインドウで選択されているメッセージがvMessage形式で出力されます。(複数のメッセージを1つのvMessageファイルとして出力した場合、読み込み先にて読み込めない場合があります。 1つのvMessageファイルに1つのメッセージのみを含めるようにすることを推奨します。)
エクスポート時には、メールデータはE-Mailと扱われます。 また、各形式で表現できない項目については出力されません。
「ファイル」メニューの「インポート」から、mbox形式またはvMessage形式のファイルを読み込むことができます。
インポート時に、KSyncMLが対応していない項目については破棄されます。
携帯シンク for Mac メール機能マニュアル (目次) 操作方法 ファイル操作