携帯スケジュールシンク for サイボウズの制限事項

NTTドコモ FOMA 各機種

同期中に1～2回、携帯電話を操作(暗証番号と認証パスワードの入力)が必要です。
アラームON/OFFおよびアラーム時刻以外のアラーム設定(アラーム音、アラーム音量)には対応していません。同期後に削除(または初期値に変更)されます。

NTTドコモ FOMA iコンシェル対応機種

iコンシェルをご利用の場合、iスケジュールは同期後に削除されます。

NTTドコモ FOMA Pシリーズ、Nシリーズ

繰り返し属性のあるデータが繰り返し属性のないデータと時刻が重複する場合、その繰り返し属性のあるデータは携帯電話に書き込まれません。

NTTドコモ FOMA Fシリーズ、D901i/D701i以降のDシリーズ

携帯電話で予告アラームと通常アラームの両方が設定されている場合は、通常アラームの設定はなしと扱われます。
メンバーリストには対応していません。同期後に削除されます。

NTTドコモ FOMA D900i

アラームON/OFF以外のアラーム設定(アラーム種類)には対応していません。同期後に削除(または初期値に変更)されます。
アイコンには対応していません。同期後に初期値に戻ります。

NTTドコモ FOMA SHシリーズ

画像には対応していません。同期後に削除されます。
連絡先には対応していません。同期後に削除されます。

NTTドコモ FOMA SOシリーズ

繰り返しの休祝日ON/OFFには対応していません。同期後に既定値となります。

NTT ドコモ mova Nシリーズ

携帯電話機で複数曜日の繰返しが設定されているスケジュールデータは、「サイボウズ Office」へは単一曜日の繰返しとして書き込まれます。
(携帯電話機では複数曜日の繰返しとなります)

NTTドコモ N505i, N505iS, N506i, N506iS, N506iS2

同期中、携帯電話機へのスケジュールデータ書き込みに先立って、携帯電話機の操作で携帯電話機に登録されているスケジュールデータを全件削除する必要があります。
同日同時刻に複数のスケジュールデータが存在する場合(繰り返しのスケジュールの何れか一日を含む)、携帯電話機へのスケジュールデータの書き込み処理がエラーで終了し、途中までしか書き込まれません。

NTTドコモ mova P213i以降、P251iS以降およびP505i以降のPシリーズ

携帯電話機で登録されているスケジュールデータに自作のアラーム音やiメロディが設定されている場合には、同期後にアラーム音の設定は「通常アラーム音」となります。(P251iSの場合は一部の自作のアラーム音のみが該当)

NTTドコモ F212iを除くFシリーズ

携帯電話機でダウンロードまたは自作したアラーム音が指定されているスケジュールは、同期後にアラームが「アラーム音」となります。

NTTドコモ mova Dシリーズ

同期中に0～1回、携帯電話を操作(暗証番号の入力)が必要です。

NTTドコモ mova SOシリーズ

「サイボウズ Office」シリーズに登録されているスケジュールデータの何れかの欄に改行が含まれている場合、改行以降の文字は携帯電話に書き込まれません。

NTTドコモ SO503i, SO503iS

携帯電話機で「終日」がONと設定されているのスケジュールデータは、同期後に「終日」の設定がOFFになります。
携帯電話機で「繰返し回数」が無制限と設定されているスケジュールデータは、同期後に「繰返し回数」が99回になります。また、「サイボウズ Office」の期限無し繰返しデータも、99回の繰返しとして携帯電話機に書き込まれます。
繰返しスケジュールデータは、あらかじめ携帯電話機にあったデータも含めて、同時後に「休日OFF」となります。

NTTドコモ SO505i以降のSOシリーズ

同期後に、あらかじめ携帯電話に登録されていたスケジュールを含めて、全てのスケジュールデータの画像が無しとなります。

NTTドコモ mova SHシリーズ

同期中、携帯電話機へのスケジュールデータ書き込みに先立って、携帯電話機の操作で携帯電話機に登録されているスケジュールデータを全件削除する必要があります。

NTTドコモ SH252i, SH505iS, SH506iC

同期後に一部のスケジュールデータのアラーム音設定が標準のアラーム(着信音1)に変更されます。
同期後に全てのスケジュールデータの画像設定が解除されます。

au 全機種共通

開始時刻、終了時刻、用件、場所、詳細、URL、アラーム時刻以外の項目は、同期後に全て破棄されます。

au A3014S

同期後、携帯電話機のスケジュールデータの終了日が開始日と同じになります。また、「サイボウズ Office」に書き込まれる際にも、終了日が開始日と同じとして書き込まれます。 (あらかじめ、「サイボウズ Office」に登録されている開始日と終了日が異なるスケジュールデータは、その属性は保存されます)

au Tシリーズ

過去のスケジュールについては、書き込み時にアラーム/アラーム時刻の設定が破棄され、必ずアラームが無しとなります。

au W45T, W47T, DRAPE

終了日時には対応しません。携帯電話への書き込み時に、既に携帯電話に登録されていたイベントも含めて、全てのデータの終了日時にはそのデータの開始日時と同じ値がセットされます。

SoftBank(Vodafone) 3G 東芝(T)シリーズ

同期中に1～2回、携帯電話の操作が必要です。
アラームON/OFFおよびアラーム時刻以外のアラーム設定(アラーム音、アラーム音量)には対応していません。同期後に削除(または初期値に変更)されます。

Vodafone 703N, 802N

同期中に1～2回、携帯電話の操作(暗証番号と認証パスワードの入力)が必要です。
アラームON/OFFおよびアラーム時刻以外のアラーム設定(アラーム音、アラーム音量)には対応していません。同期後に削除(または初期値に変更)されます。

SoftBank 3G パナソニック(P)シリーズ

アラームは同期の対象ではありません。書き込み時にアラームの設定は破棄され、デフォルトの設定(未来のスケジュールについては設定される)となります。

携帯電話機の機種により存在しない機能について

以下に該当する機能は、携帯電話機によっては装備されておりません。
携帯電話機のスケジュール機能の詳細につきましては、お使いの携帯電話機のマニュアル等でご確認下さい。
弊社で確認している事項は以下のとおりです。上記の「携帯電話機の機種による制限事項」と合わせてご参照下さい。

(1) 携帯電話機に書き込める件数: 携帯電話機によって、スケジュールを書き込める件数が異なります(30件～200件程度)。同期する対象期間内の「サイボウズ Office」に登録されているスケジュールデータが、携帯電話機に書き込める件数を超えている場合には、まず実行した日から順に未来の、次に実行した日から順に過去のスケジュールデータを携帯電話機に書き込み、書き込める件数を超えた時点で書き込みが中止されます。
(2) 同日同時刻のスケジュール: 携帯電話機に同日同時刻のスケジュールが書き込めない場合には、「サイボウズ Office」に同日同時刻のスケジュール(下記(4)も該当)が存在する場合は、何れか一方のスケジュールのみが携帯電話機に書き込まれます。; [該当機種] NTTドコモ N210i、N505i、N505iS、N506i、N506iS、N506iS2、P251iSまたはP505iより前のPシリーズ、Fシリーズ
(3) 繰返しスケジュール: 携帯電話機のスケジュール機能に繰返し機能が無い場合には、「サイボウズ Office」で繰返しが設定されているスケジュールは単発のスケジュールとして携帯電話機に書き込まれます。; [該当機種] NTTドコモ P251iSまたはP505iより前のPシリーズ、Dシリーズ、Fシリーズ、au全機種
(4) 繰返しスケジュールの繰返し回数: 携帯電話機のスケジュール機能に繰返しの回数が指定できない場合は、「サイボウズ Office」で繰返し回数が設定されているスケジュールは無制限の繰返して携帯電話機に書き込まれます。; [該当機種] NTTドコモ SOシリーズ以外の機種
(5) 終日(時刻指定無し)のスケジュール: 携帯電話機に終日(時刻指定無し)のスケジュールが書き込めない場合には、「サイボウズ Office」に終日として登録されているスケジュールは、12:00のスケジュールとして携帯電話機に書き込まれます。
ただし、同日同時刻のスケジュールが書き込めない携帯電話機の場合は、一日に複数の終日のスケジュールがある場合は、12:01から1分ごとに書き込まれます。; [該当機種] NTTドコモ DシリーズおよびSOシリーズ以外の機種、SO503i、SO503iS、au全機種
(6) 複数日に跨がるスケジュール: 携帯電話機に複数日に跨がるスケジュールが書き込めない場合には、「サイボウズ Office」に複数日に跨がって(開始日と終了日が異なって)登録されているスケジュールは、単日(開始日)のスケジュールとして携帯電話機に書き込まれます。; [該当機種] P251iS以降およびP505i以降のPシリーズを除くNTTドコモ全機種、au A3014S