SH-02B, SH-01B, SH-07A, SH-06A, SH-03A, SH-01A, SH906i, SH906iTVの対応機能と制限事項
- 推奨機種
- 携帯電話側のキーボード設定はJIS配列ですので、推奨機種はRBK-2100BTJです。
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接続手順
- 携帯電話のメニュ−から「LifeKit」「Bluetooth」を開き「[3]機器リスト・接続・切断」を選びます。
- キーボードで「Fn」キーと左上「Bluetoothマーク」キーを同時に3秒以上押しペアリングLEDを点滅させます。
- 携帯電話の「サーチ」(iモード・キー)を押しますと「bluetooth keyboard」が検出されますので「登録」(決定キー)を押します。
- パスキーの入力を求められますので、携帯電話のテンキーで任意の4〜8桁の数字を入力して「決定」を押します。
- 「Bluetooth認証中・・・」というメッセージが点滅しますので、3秒以上待ってからキーボードで先に携帯電話で入力したパスキーと同じ数字を入力し「enter」を押します。
- 「登録しました」と表示されサーチリストに戻りましたら「接続」(決定キー)を押します。
- 「Bluetooth接続しました」と表示され、キーボードのペアリングLEDが消灯すれば接続成功です。
- 対応機能
- F1〜F4キーが携帯電話の右図のように携帯電話のメニュ−ボタンになります。
F1:iモード
F2:カメラ
F3:メール
F4:電話帳
※(F5以降は無効です)
- enterキーが携帯電話の「決定」ボタンになります。ただし文字入力画面ではenterキーは「改行」になりますので「決定」はctrl + enterです。
- escキーが携帯電話の「クリア」ボタンになります。
- カーソルキーは携帯電話のマルチガイドボタンの上下左右になります。
- 「半角/全角」キーが携帯電話の「文字」ボタンになります。
- 文字入力画面での便利な操作
文字範囲の選択 | shift + カーソルキー |
選択範囲のコピー | ctrl + C |
選択範囲の切り取り | ctrl + X |
貼り付け | ctrl + V |
操作の取り消し(UNDO) | ctrl + Z |
- 制限事項
- RBK-2000BT3(前モデルRBK-2000BTII含む)、RBK-2300BTi(前モデルRBK-2200BTi含む)では一部の記号キーが印字通りに入力されません。詳しくはこちらをご覧下さい。RBK-2100BTJでは全てのキーが印字通りに入力されます。
- RBK-2100BTJのVer.1.0/2.0では「変換」キーは無効です。「スペース」キーで変換操作を行って下さい。
- SH906iでは、ビューワーポジション(横画面)でタッチパネル操作メニューが表示されている時はキーボード操作は無効になります。
ご注意:上記は弊社での検証で確認された事項を記載しております。これ以外には制限事項がないことを保証するものではございません。