SH-03Bの対応機能と制限事項
- 推奨機種
- 携帯電話側のキーボード設定はJIS配列ですので、推奨機種はRBK-2100BTJです。
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接続手順
SH-03BとBluetooth機器との接続手順はSH-03Bの取扱説明書に記載されておりますので、そちらをご参照下さい。ここではBluetoothキーボードとの接続手順を簡単に説明します。- Bluetoothキーボードで「Fn」キーと左上「Bluetoothマーク」キーを、ペアリングLEDが点滅するまで「同時に長押し」します。
- SH-03Bのメニュ−から「LifeKit」「Bluetooth」を開き「機器リスト・接続・切断」を選びます。
- 「サーチ」を実行しますと周辺のBluetooth機器を検索します。弊社キーボードは「bluetooth keyboard」と表示されますので、それを選択し「決定」(マルチガイドボタンの中央)を押すかサブメニューから「機器登録」を実行します。
- パスキーの入力を求められますので、SH-03Bで任意の4〜8桁の数字を入力して「決定」を押します。
- 3秒以上待ってから、弊社キーボードで先にSH-03Bで入力したパスキーと同じ数字を入力し「enter」を押します。
- 登録されますとサーチリストに戻りますので、Bluetooth keyboardを選択して「決定」を押します。
- 「Bluetooth接続中」から「接続しました」と画面表示が変わり、キーボードのペアリングLEDが消灯すれば接続成功です。
- 対応機能
Bluetoothキーボードの対応機能はSH-03Bの取扱説明書に記載されている通りですが、参考までに主な内容を下記致します。
- SH-03B本体での操作(内蔵キーボード、サイドキー)とBluetoothキーボードの互換性は下記のようにになります。
SH-03B本体での操作 Bluetoothキーボード 終了ボタン Esc 開始ボタン Ctrl + Esc 0 〜 9 0 〜 9 A 〜 Z A 〜 Z スペース スペース マルチガイドボタンの「中央(決定)」 Enter※1、(文字入力画面では、Ctrl + Enter) マルチガイドボタンの「上、下、左、右」 ↑、↓、←、→ Fn + 1 F1※2 Fn + 2 F2 Fn + 3 F3 Fn + 4 F4 Fn + 5 F5※3 Fn + 7 tab Fn + D #(shift + 3) Fn + S *(shift + : ) ↑ shift 改行 enter※4 CLR bs/del
※2.メール作成画面で押すと送信できます。
※3.横向きで操作ガイダンスが表示されていないとき、操作ガイダンス表示のON/OFFを切替えます。
※4 .文字入力時は「改行」、文字変換時は「確定」します。
※5.機能起動時はマルチアシスタントを起動します。
- 文字入力画面での便利な操作
文字範囲の選択 shift + カーソルキー 選択範囲のコピー ctrl + C 選択範囲の切り取り ctrl + X 貼り付け ctrl + V 操作の取り消し(UNDO) ctrl + Z 変換される文字の区切りを変更 Shift + ←、Shift + →
- SH-03B本体での操作(内蔵キーボード、サイドキー)とBluetoothキーボードの互換性は下記のようにになります。
- 制限事項
- RBK-2000BT3(前モデルRBK-2000BTII含む)、RBK-2300BTi(前モデルRBK-2200BTi含む)では一部の記号キーが印字通りに入力されません。RBK-2100BTJでは全てのキーが印字通りに入力されます。
- RBK-2100BTJのVer.1.0/2.0では「変換」キーは無効です。「スペース」キーで変換操作を行って下さい。
ご注意:上記は弊社での検証で確認された事項を記載しております。これ以外には制限事項がないことを保証するものではございません。