専用USBスキャナで名刺がスキャンができない場合

「名刺の秘書」がインストールされているか確認してください。

インストールされていない場合は、クイックガイドに従って、インストール、および、設定を行ってください。

Windows 8への「名刺の秘書」のインストールは、こちらを参照ください。

専用USBスキャナのUSBケーブルが正しく接続されているか確認してください。

USBケーブルがUSB専用スキャナにきちんと接続されていない場合は、奥まで差し込んでください。

自動スキャン、または、スキャン待機状態になっているか確認してください。

「名刺の秘書」を自動スキャン、または、スキャンボタンからスキャンを開始してください。

※スキャン機能の詳細は、マニュアル（Windows版、Mac版）の「操作方法」の「スキャン機能と設定」を参照ください。


自動スキャン状態（Windows版）	自動スキャン状態（Mac版）




専用USBスキャナのドライバが正しくインストールされているか確認してください。（Windows版）

USBポートに専用USBスキャナを接続した状態で、デバイスマネージャーを表示して「イメージング デバイス」に「TravelScan 860」があることを確認してください。



Windows XPの場合
マイコンピュータを右クリックして、「システムのプロパティ」を表示します。
「ハードウェア」タブを選択しての「デバイスマネージャ」ボタンををクリックしてください。

Windows Vista, 7の場合
スタートメニューの「コンピューター」を右クリックして「プロパティ」を選択します。
「コントロールパネルホーム」から「デバイスマネージャー」をクリックしてください。


「イメージング デバイス」に「TravelScan 860」がない（「ほかのデバイス」にある）場合は、「名刺の秘書」をアンインストール後、再インストールしてください。




インストール時に表示されるWindows セキュリティ ウィンドウが表示される場合は、「このドライバーソフトウェアをインストールします」を選択してください。


インストールが完了しましたら、専用USBスキャナを再接続してください。