リュウド「ソーラー充電防雨形・ツインヘッド・センサーLEDライト」は、ソーラーパネル充電で駆動し、人感センサーの感度や向きが調整できる、コンパクトな防雨型投光器です。
本体もソーラーパネルもコンパクト、必要にして十分な目に優しい明るさの普及価格ソーラーセンサーライト。
玄関先や駐車場などの安全確保に、お気軽にお求め頂ける製品を目指しました。
高性能ソーラーパネルでバッテリーに充電、AC100Vケーブルを接続する必要はありません。
ソーラーパネルのケーブルは5m、太陽光が一番効率よく当たる場所に設置して下さい。
使用目的は常時点灯ではないので、一般的な環境ならバッテリーが切れてしまうことはありません。
人感センサーの向きは、左右360度・上下90度で調整できます。
高い位置に設置しても、真下を通る人の動きを補足しライトを点灯します。
価格が安くても、肝心な性能はおろそかにしていません。
センサーの底面にある2つのツマミは機能調整ノブ。
Tノブは約20秒〜60秒で点灯時間を調整、Dノブは動作するための周囲の明るさを調整できます。
設定時間を経過しても、センサー感知範囲で人が動けば自動的に照射を継続します。
※センサーで周囲の明るさは感知していません。ソーラーパネルからの給電を基盤が感知し、明るい時には点灯しないようにしています。暗くなり、ソーラーパネルからの給電がなくなると点灯できるようになります。
2つのヘッドは独立して任意に向きを調節できます。
たとえば、キーの差込付近と表札とか、ドア正面と側面とか、、、
2つの異なる場所を明るく照らすことできます。
コンパクトなボディとソーラーパネルだから設置場所選択の自由度が広がります。
大きめの照明機器では取付が難しい場所にも、小ささを利用してうまく設置できる場合があります。
小さいが故に見つけられにくいので、ライトがあることに気づかず照らされてハッとするケースも多いかもしれません。
コンパクトなボディに小さなバッテリーと小型ソーラーパネル。エコロジーと設置場所を最優先し、あえて5.5Wの小パワーと、SMD LED CHIPを採用しました。
強烈ではないが必要にして十分な程度の明るさ、強烈ではないが十分な光量の150ルーメン。
大げさな威圧感のある光ではなく、バランスの良い灯りになっています。
IPX5相当の防雨(防噴流)性能、完全防水ではありませんが、雨の当たることのある野外での使用なら問題ありません。
玄関の軒先や駐車場など、本来センサーライトを必要とする場所の使用を想定した防雨性能です。
【注意】完全防水でありませんので、水中や常に水流を浴びる場所でのご使用は不可です。
製品には4本の木ネジと、石膏ボードなどに取り付けるためのアンカーが4本ずつバンドルされていますので、ネジ固定が基本となります。
本体はあらかじめネジの中心を69mmの間隔に壁面から2mmほど浮かせた状態で装着しておき、本体裏のネジ引っ掛け穴に通します。
ソーラーパネルはネジを直接パネルの足の上から通し、装着場所にねじ込みます。(ネジ間隔は53mmです)
ネジによる装着が出来ない場合は結束タイなどをお手配頂き、お取り付け下さい。